【マナー】コロナ禍におけるダーツを改めて考えよう

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ダーツはマナーを守ってプレイしよう

昨今の情勢により、ダーツが気軽に投げられない環境になってしまいました。

昨年までは、”このご時世だから投げられない”と自粛する人も多かったのですが

最近は、ここ数年長期化することを見据えて、”投げられない”ではなく

”今の時代に合わせたプレイスタイル”を意識して、私たちの行動を改めて考える必要性が出てきています。

今週のブログは「コロナ禍におけるダーツのマナーを考えよう」です。

以前”ダーツのルール・マナーについて”のブログを上げましたが、改めて対戦中や外投げするときのマナーを振り返ってみましょう。

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外投げするとき特に気をつけたいダーツのマナー5ポイント

コロナ禍であろうがなかろうが、ダーツプレーヤーである以上、マナーを守りたいもの。

”マナーを守る”と言われても、具体的にどんなことに気をつけたらいいのか？わからない人もいると思います。

たくさんあると思いますが、ダーツをするときに守りたいマナーを、5つ出してみました。

【その1】プレイ中でもマスクは鼻までしっかり覆って着用する

ネットカフェ・アミューズメントパーク・ダーツバーなど、各店舗でコロナ禍におけるマナーについて
張り紙がたくさんされていると思います。

アルコール消毒やマスク着用をしたプレイを呼びかけている店舗がほとんどです。

マスクは口だけでなく、鼻まで覆って正しく使いましょう。

中には、”プレイ中はフォームの関係で外したい”なんて思うプレーヤーさんもいるかもしれません。

基本は店舗のルールに則って気持ちよくプレイをしましょう。

できれば自分ではなく”周りの人がどう思うか？”も考えられるといいですね。

【その2】対戦相手を尊重したプレイをしよう

オンライン対戦や、友人同士の対戦に関わらず、対戦相手へ敬意をもつのもも大事なマナーです。

試合なので、勝ち負けは必然と出てきます。

負けて悔しいを全面に出すのではなく、相手が勝てたことを讃える姿勢を持ちましょう。

「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の基本的な挨拶や、アワードが出たら「ナイス○○」などの声かけも大事ですよね。

作業的にセリフをいうのではなく、気持ちをこめることも忘れずに！

コロナ禍においては、試合中は粛々とプレイすることもあるかと思います。

試合終了後によかったシーンをシェアしたり”ナイスダーツ”と声かけをしたりなど、工夫してプレイしてみましょう。

【その3】1人で複数台確保をしない

昨今のコロナ事情において、外投げする人も減ったので台の確保をしやすい環境になっていると思います。

ダーツの練習をする際、最初は1人で台を使っていたけれど、後からきた知人と合流して結局一緒に台を使うシーンも多々あるのでは？

ダーツは1台で4枚のカードが通せるため、4人プレイできます。ダブルスの場合、最大8人でプレイも可能です。

ダーツの台は限られているため、独占は避けましょう。

もし誰かと合流したり長時間メドレーをするのであれば、自分が使っていた台を譲れるといいですね。

【その4】ダーツマシンやハウスダーツを大切にする

マイダーツを持ってダーツをプレイする人だけでなく、お店で借りられるハウスダーツを使う人もいるのではないでしょうか？

ダーツを始めたばかりの人や、ダーツをやったことがない人にとっては、野球投げの方がボードに届きやすいかもしれません。

しかし、ダーツのマナーとして、野球なげはNGです。

野球投げは、確かに勢いをつけて投げられるため、飛ばしやすいのですが、ダーツボードやダーツが壊れてしまう可能性があります。

何より、ハウスダーツは借りているものなので、大切に扱いましょう。

コロナ禍においては、店舗によっては使い回しを避けるために人数に合わせてたくさんのハウスダーツを貸してくれることもあります。

「たくさんあるから、ちょっとぐらい…」ではなく、大事に使いましょう。

【その5】他のプレーヤーの邪魔にならにようにする

ダーツは楽しいスポーツですが、人数が多くわいわいすると、他のプレーヤーにも迷惑がかかります。

友人通しでちょっとしたイタズラをしてプレイ妨害をしたり隣のレーンにまで入ってしまったりなど、度が過ぎるおふざけをしないようにしましょう。

• ダーツが隣のレーンに入ったら投げ終わるのを待ってから一言いって拾う
• スローラインの邪魔にならない
• 大声で叫んだり集中力が途切れる行為をしない

など、プレイの妨げにならないのがポイントです。

コロナ禍も影響して、1つ飛ばしてダーツ台を案内してくれることもあります。

いつもよりも広く場所を取れるため、ダイナミックな行動をしてしまいがち…！

隣に人がいないからといって大きな気持ちにならないようにしましょう。

自分だけでなく他のプレーヤーの気持ちも考えるのが大事

ダーツのマナーに正解はなく、プレーヤーの気持ちや意識の上で成り立つものだと思っています。

それぞれのプレーヤーが、自分だけでなく他のプレーヤーの気持ちも考えながら、マナーを守ってプレイできるといいですね。

みなさんは、ダーツのマナーで意識していることはありますか？

よかったら聞かせてくださいね！

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