【ダーツ上達】上手くなったなぁと感じた瞬間をプロに聞いてみた

ダーツが上手になったなと感じる時って？

ダーツを長く投げるようになると、投げる前から「お、これはブルにいきそうだな」とか「ハット出せるな」といった、成功体験をたくさん経験するようになると思います。

ダーツが上手くなっている証拠でもあったり…！

ダーツが上手くなったなぁと感じる時って、多々ありますよね。

ということで今週は「ダーツプロが上手くなったなぁと感じたエピソードを聞いてみよう」をお届けします。

あるあるなのでしょうか？成功体験を聞いてみよう！

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ダーツが上手くなったなぁと感じたとき

仕事と両立し、情勢を考慮しながら毎日時間やタイミングを見て練習している那須プロ＆浅野プロ。

そんな2人が「あ、ダーツが上手くなったな！上達したな！」と感じた時を聞いて見ました。

【その1】狙ったところにダーツが飛ばせると思ったとき

肝心な時にダーツが入る＝スキルも気持ちもうまく持っていけているということ。

これは練習を重ねたり経験を積んだりなど、努力の証！

こんな成功体験をたくさん感じると、上手くなったなぁと感じるそうです。

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【その2】格上の人と勝負をした時に勝つ、またはいい勝負をしたとき

これまではコテンパンに負けていた、自分より上の相手に一矢報いる試合ができたときは、上手くなったな！と感じるのだとか。

全く勝てなかった相手に打ち勝った時は、特に達成感を感じるそうです。

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【その3】自分が意識する目標スタッツが高くなった時

例えばクリケットで3.5は最低でもと思っていたのが、4.0、4.5と下限の目標が上がったとき、上達を実感できるそうです。

データを見返したり頭で考えたりなど、ふと思った時に上達を感じるのだとか。

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【その4】試合で平場通りに打てる時

試合になると、緊張もありいつもの実力が十分に出せない…！

那須プロは”7.8割ぐらいも出せない”と感じているようです。

試合でも同じように打てると、普段の実力でいう120%は発揮出来ていると考えているんですって。

”上達してるなぁ”と素直に思えるのと同時に、メンタルも強くなってるなぁと感じるそうです。

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【その5】自分の納得のいくダーツが連日できるとき

ダーツの調子が良いと感じたその日だけでなく、連日続けて結果を出せると、上手くなったなと感じるそうです。

調子の善し悪しはあると思いますが、結果だけでなくダーツの飛びも安定すると、「お！これは！」と感じるのだとか。

納得のいくダーツを連日投げられると、気分もあがるよね！

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【その6】アワードに対しての壁が下がったとき

ダーツを始めてたばかりのころ、ブルにダーツを1本入れるところから苦戦していました。

いきなり投げられるようになったわけではないので…！

練習をすればするほどワンブルキープ、Low ton、ハットなどアワードに対して、ハードルが下がりました。

この時は、上達を感じましたね。

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【その7】対戦の内容が良くなったとき

試合の勝敗は、如実に自分の成長を実感できると思います。

ストレートで負けてた相手から、レグを取れるようになったときも同様です。

負けたときも、ギリギリまで競ったゲーム展開に持ち込むなどのパターンによる負け方でも手応えは変わっていました。

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【その8】カードスタッツが上昇したとき

ダーツプレーヤーのみなさんはアプリでカードスタッツの変化を見ているでしょう！

数字は、上がり下がりをわかりやすく教えてくれます。

ひとつ上のフライトに上がる=上達といった喜びは素直に嬉しいものですよね!

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【その9】大会でイメージ通り、平場と同じ感じのスローイングで勝てたとき

試合は、大なり小なり緊張があるものです。

緊張感の中でここぞの場面を決められる＆試合を通してベストなパフォーマンスができた時は上達を感じやすいですね。

当日の調子が良い点を差し引いても、少しは上達したのかなと思ったりします。

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番外編：スイカさんが上達を感じたと思った時

スイカさんの自分が上手くなったなと感じるとき

• 初投でブルへダーツが綺麗に飛んだとき
• カウントアップで500点以上出せるようになったとき
• ワンブルキープできるようになたとき
• クリケでナンバーに1本でもはいるようになったとき

プロの2人と比較するとちょっとお恥ずかしい限りなのですが、それでも上手くなったなぁと感じることが多々あります。

うなぎのぼりではなく、本当にゆっくりですがちょっとずつ成長をしております…！

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レーティングは上達を感じる指標にもなります

上手くなったと実感できることは少ないかもしれません。

• 昨日出来なかったことができた
• レーティングを落とさずキープできている
• 少しずつでも数字が伸びている

など、ダーツライフを過ごせていることも、技術が上達している証拠でもあります。

練習をやめてしまうと、技術はどんどん落ちてしまいます。

数字が伸び悩んでいるときも、技術を維持できる＝上達している証拠！

自分に自信をもつと、いつか大幅に上達を実感できる糧になるのではないかと思います。

諦めずに、ダーツの練習を継続していきましょう！

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