【アームサポーター】意味あるの？ダーツで着用する効果やメリットを解説します

”アームサポーター”って意味あるの？

みなさん、ダーツを投げる時にアームサポーターってつけますか？

ダーツプロ選手の試合を中継で見ていると、アームサポーターを着用して試合をされている方を見かけます。

普段練習をしているシーンでも、愛用している方もいらっしゃるかもしれません。

でも、アームサポーターって何のためにするの？どんな意味あるの？なんて疑問も…

ということで、今週は”ダーツのアームサポーターの意味って？看護師おなちゅが解説！”をお届けいたします。

ここからは那須プロにバトンタッチ！

アームサポーター導入を検討しているプレーヤーの皆様にとって、お役に立てると幸いです。

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そもそもサポーターって何のためにするの？

実はおなちゅ、学生時代バレーボール部に所属していました。

サポーターは、身体パーツの保護や固定をするために使用します。

当時は肘用のサポーターと、捻挫がクセになった右足首の固定のために装着していました。

スポーツをしている人にとっては、日常において馴染みがあるものかもしれません。

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ダーツのアームサポーター期待できる3つの効果を解説！

ダーツのアームサポーターを着用すると、具体的にどのような効果が期待できるのか？

メリットやデメリットも踏まえて、那須プロに解説いただきましょう！

【その1】肘関節や周囲の筋組織を保護して痛みを和らげる

アームサポーターを装着すると、着用した部位が圧迫されます。

筋肉や関節を圧迫すると動きを安定させられるため、身体的動作を制限させる働きがあるのです。

肘や腕に限らずですが、ケガをしているとき、いつもと変わらない動きをすると痛みを感じるかと思います。

アームサポーターを着用→肘関節や周辺の筋肉を圧迫→動きが制限されて痛みをおさえられる

動作が制限されるため、通常よりは痛みを和らげる効果が期待できるのです。

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【その2】保温効果が期待できる

サポーターを着用すると、保護部位の保温効果が期待できます。

体が冷えて血行が悪くなると、筋肉がキュッと固くなってしまう…！

保温すると血流が良くなり、筋肉を動かしやすい状態になります。

ダーツを投げる一連の動作が、スムーズに出しやすくなる感覚を覚える人もいらっしゃるかもしれません。

肩こりをイメージすると、わかりやすいかもしれません。

肩こりが辛い時、お風呂に入ったりストレッチをしたりすると、症状が柔らぐかと思います。

血行促進すると、痛みが楽になるのはキュッと凝り固まった筋肉が柔らかくなってるからなのです。

またアームサポーターを着用すると、皮膚から直接的な熱放射を防ぐことも期待できます。

ちなみに保温効果は素材にも左右されますが、”ないよりはまし！”（体感的には、裸か半袖Tシャツかレベル。）

特にみっちーは野球で肘を故障しているので、「ダーツを長く投げると痛みが出る」とよく言っています。

故障している人、肘関節や周囲の筋肉を故障したくないという人には、おすすめです。

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【その3】長時間プレーヤーにとっては痛みの予防効果が期待できる

”アームサポーターで筋肉を圧迫して腕の動きを安定させる＝筋肉本来の動きを抑制している”という状態。

特に、1回にまとまった時間ダーツを投げるプレーヤーさんの場合、肘のケア効果が期待できます。

痛みや関節の衰え予防にアプローチするなど、ダーツライフを過ごしやすくなるでしょう。

投げる動作に違和感を感じている人にとって、アームサポーターはとっても便利なアイテムだと思います。

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【注意！】こんなデメリットもあるので気をつけよう

メリットが多いように思えるアームサポーターですが、実は注意したい点もいくつかあります！

• サポーターに慣れ過ぎると、サポーターがないと投げられなくなる
• サポーターが絶対的存在になってしまい、少しの緩みや伸びが気になりはじめる
• ファッショナブル要素で着用すると、アームサポーター作用によりパフォーマンスに変化が出て違和感を感じる

サポーターの素材にもよりますが、1ヶ月で伸び切ってしまうこともあります。

キュッと圧迫された状態に慣れてしまうと、ちょっとの緩みで違和感を感じてしまうことも。

”サポーターの異変＝自分のダーツが不調の原因”と紐づけてしまうと、サポーターありきになってしまうため気をつけましょう。

痛みや故障などがなく、特に投げる動作に差し支えない場合は、サポーターは必要ないのかなぁ？とも思います。

おなちゅの実体験ですが、サポーターに良い感触を覚えて使用していた時期がありました。

メリットもありましたがデメリットが比較的多かったため、今では使用していません。

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ダーツのアームサポーターはこんな人におすすめ！

• 1回の練習時間が基本長い（3時間以上）
• 1週間のうちに頻繁に練習をする
• 練習終わりに肘に違和感や筋肉疲労を感じやすい
• 安定したスローに苦手意識を感じている

ダーツのアームサポーターは、ダーツメーカーだけでなく、スポーツメーカーでもたくさん取扱をしています。

”自分に合うかどうかわからないし、悩むな…”という方！

WMプロダクションのオフィシャルウェブショップ”Ellen”にて、数量限定＆サイズ限定でアームサポーターを販売しております。

TRiNiDADのアームサポーターですが、1,050円（税込）でございますので、よかったらどうぞ^^

（アームサポーターのみお求めの方、通常送料かかるところ無料でレターパック対応いたします）

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アームサポーターをうまくつかって、ダーツライフを楽しもう！

アームサポーターで期待できる効果はたくさんあります。

肘の悩みや筋肉の悩み、長時間の練習やメンタルサポート的にも、とっても便利なアイテムです。

ダーツをする中で使いやすい、使いにくいは個人差があるかと思います。

シンプルなデザインからファッション的デザイン要素が強いタイプまで、ジャンルもたくさんあるのでぜひチェックしてみてくださいね！

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