【JAPAN】浅野、ソフトダーツプロ大会に出場してきました！〜Stage4 東京〜

浅野プロ、デビュー戦おめでとう！

2021年11月20日（土）、WMプロダクション所属の浅野充照プロがJAPANステージ4東京に出場しました！

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

結果は残念ながら、ロビン落ち。

緊張MAXで、思うような結果が出せなかったようです。

でも、経験は財産！良い勉強となったようです。

今週は、浅野プロのJAPAN出場レポートをお届けします！

コロナ禍における大会の様子も含めて、これから出場しようとしている方の参考になると嬉しいです。

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2021年JAPANは全14ステージ！

スクショ引用：JAPAN公式

今回浅野プロが出場した大会は、ステージ4の東京大会！

コロナ禍により開幕時期がずれ込みましたが、本年度は全14回開催されるようです。

年明けの北海道大会が連続で入れ込むなど、大幅な変更がありました。

ツアーに参加される選手の皆様も体調・スケジュール管理に気をつけてくださいね！

本年度のプロ大会はエントリー定員制で開催されています。

東京大会は、東京はJAPAN/330人 JAPANLadies/120人でした。

特に東京大会はキャンセル待ちが出るなど、出たくても出られない選手もいたようです。

（ちなみに、JAPAN BEST16、JAPANLadies BEST8は定員に含まれません。）

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コロナ禍におけるJAPANの様子と当日の振り返り

コロナ禍におけるダーツのプロ大会は、以前と違って制限が多かったようです。

ということで、ここからは、浅野プロにバトンタッチ！東京大会に出場した浅野プロに当日の様子を振り返りながら語ってもらいましょう！

【その1】会場入場前から感染症対策がたくさん施されていた

当日は、8:30受付開始だったため15分前に会場到着していました。

受付前の長蛇の列に並んだ時は懐かしい感じ、会場に入った時には「ようやく」といった気持ちの盛り上がりを感じましたね^^

会場後はだらだらと入場するのではなく、人数を区切って順番に入場！

入り口でスタッフの方に、アルコールを全身に吹きかけてもらいます。

体温検知器も設置され、ハンドプッシュ型のアルコールもたくさん常設されていました。

そのため、通常よりも入場に時間がかかります。

アップを早めにしたい方は、早めに到着することをおすすめします。

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【その2】一般は入れないためリストバンドで認識

2021年は感染症対策のため、会場に一般の方が入れないようになっています。

入場するときに区別できるよう、専用のカラーリストバンドが配布されました。

大会関係者と選手で色が区別されているようです。

他にはメインスポンサーやブース販売の方用の名札が用意されてありました。

入り口には警備員の方が立っていらっしゃったので、一般入場に関しては厳戒態勢をとっている印象です。

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【その3】ドリンクやフード販売はあるものの、各種場所に制限があった

従来の大会同様、アルコールやソフトドリンクやフードの販売はありました。

現金で直接購入ではなくチケットを事前に購入して、フードやドリンクの金額分チケットを渡すスタイルです。

1,000円単位でチケットを購入でき、500円のチケット1枚と100円券がついているのでフードの金額に応じて支払いします。

ちなみに選手の皆さんが持っているタンブラーは、コントロールで購入可能！

試合がない時に待機したり荷物を置いたりする場所もあるのですが、全て対面防止衝立が設置。

飛沫感染防止対策がとられていました。

また喫煙所も入れる人数が限定されていて、タイマーを渡されます。

その場にずっと人がたまらないように、1人3分の制限で喫煙するしくみです。

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【その4】9:30以降に注意事項アナウンスあり。ゲームオンのコールはなし

入場して荷物を置いたあと、自分のマシンを確認。リストにある自分の名前に丸をつけます。

受付終了9:30までに丸をつけていないと、失格になるためこれは絶対！

時間まではアップを黙々としていました。オッキの設置は選手でやります。

時間になるとアップを終了して、大会運営の方や選手会の方からの大事なインフォメーションがありました。

コントロール周辺に集まると密になるため、その場で立ち止まって間隔をとりながら耳を傾けるかんじ！

僕はたまたま近くにいたため、コントロール周辺で立ち止まって集中して話を聞きました。

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ちょっと残念だなと思ったこと

とても重要な話をされていたのですが、この時間に喫煙所に行ったり気持ちが盛り上がっておしゃべりしている方もいらっしゃって…。

正直、複雑な気持ちになりました。

一生懸命話をしてくださっているので、話を聞くことはもちろんですが

会場もざわざわするとマイクを使っていても声を張らないといけないため、選手みんなで意識できたらいいなと感じました。

それと同時に、自分も意識していこうと思います。

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【その5】試合と審判が終わった選手はすみやかに退場

予選は1人4試合、審判を2回担当します。

順位はブロック毎に決まるのではなく予選の戦績、スタッツを元に全体の順位が決定。

Div.2からは一発勝負のトーナメント制！審判は予選で落ちた選手やトーナメントで敗戦した選手から呼び出されます。

（以降決勝戦まではこのような流れを繰り返して行きます。）

Div.2の試合がある程度進行すると、予選で敗退した選手は審判解放となります。

つまり、試合が早く終わってもこの審判解放までは帰宅等は認められません。

仮に審判呼び出しを無視した場合、その選手にはペナルティが課せられます。

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【その6】結果から言うと1勝3敗。予選で敗退しました。

最初の2戦を、ストレートで落としてしまいました。

いつもできていた事ができなかったり、焦り気負いもあったり…。

いろんな理由も含めて、これが今の自分だと思います。

普段の練習もそうですが、試合で100%出せるための精神的な力もつけていきたい！

「自分が舞い上がっていること、焦っていることにようやく気付けた…」と今なら思います。

反省点が本当にいっぱいです…。

全会場回れない分、出られる一戦一戦で実力を発揮して、思いっきり戦える準備をします。

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応援してくださった皆様本当にありがとうございました

今回は、ただの浅野の反省会ブログとなってしまいました。

応援してくれた皆様、試合において関わって頂いた方々ありがとうございました！

前も似たようなことを言ったかも知れませんが…。

自分自身、しぶとく1歩ずつ前進していきたいと思います。

予定としては次は年明け！今後ともＷＭプロダクション、浅野充照共々よろしくお願いします！

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