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ダーツのプロ選手は国内外問わずたくさんいる!
ダーツプレーヤーは、日本国内だけでなく海外にもたくさんいらっしゃいます。
日本ではPERFECT、JAPAN共に数々の 実力者達がいるのはご存知の通り!
海外にもソフト、スティール問わず素晴らしいダーツプレイヤー達がいます。
今週のブログは、海外で活躍するダーツプレイヤーを特集!
モデルバレルだけでなく、どんなプレイヤーなのか?人物像にもスポットを当ててご紹介します。
スイカ
もともとダーツはイギリス発祥のスポーツだものね!
エレン
そうよ!私の母国ですわ。
たった3本の矢がこんなにも魅了されたプレーヤーがいるというだけでも、感慨深いですね。
浅野プロ
我々も負けないように練習しなければですな。
那須プロ
注目したい海外ダーツプロ選手をチェック!
PERFECT・JAPAN共に外国人ダーツ選手が在籍していますが、外国人ダーツプレイヤーは、とにかくたくさんいらっしゃいます。
ダーツを始めたばかりの方は、まだ海外の選手まで注目できていないかもしれませんね^^
(スイカさんがまさにそのパターンでした笑)
今回は、数多くいらっしゃるダーツプレイヤーの中でも、王道と言っても過言ではない有名な選手を、人柄を一緒にご紹介いたします。
【FIDOカップ】第2回オンライン大会当日の様子を浅野がレポートします
【その1】フィル・テイラー(イギリス)

1960年8月13日生まれ。ダーツのフォーム動画を参考にしようとあさっていると、高確率で出てくる外国人ダーツプレーヤーです。
ニックネームは「THE POWER」。
20年近くトップに君臨し続け、衰えることの無い実力を持っている選手です。
第一線から引退してしまったものの”レジェンド”と呼ばれるのにふさわしい実力の持ち主!
2020年から延期となっているSUPER DARTS にも参戦予定なんだとか!
1995年から2013年までの19年間で計16回の世界チャンピオンに輝き、他にも多数の優勝経歴を誇ります。
センスの良さや才能は言うまでもありませんが、ダーツに対する研究心は人一倍!
1日8時間以上もダーツの練習をする努力派の選手でもあります。
引退された後も、フィル・テイラーモデルのバレルを数多く発表!人気が衰えない、有名な外国人ダーツプロ選手です。
【フィル・テイラーモデルバレル詳細はこちら】
浅野プロ
フィル・テイラーは右利きなんですけど、利き目が左なんですって。だからフォームもクセがあるというか独特なんですね。
那須プロ
PDCの第一人者といったら!フィル・テイラーでしょう!
1回でいいから、みんなでSUPERDARTS見に行きたいねー!
スイカ
【その2】ボリス・カリチュマー(クロアチア)

1979年9月13日生まれ。主にTHE WORLDを活躍の舞台に置いている、クロアチア出身の選手です。
2014年&2015年は年間チャンピオンとなり、2016年にはグランド チャンピオンに輝く実力の持ち主!
スピーディーなプレイスタイルが印象的な選手で、高いシュート力も魅力的。
試合はあっという間に展開していきます。そしてきれいに勝利を決める、とても気持ちがよいプレイスタイルにも注目!
とにかくテンポの良いスローを見せてくれます。
身長はなんと200cm!恰幅の良い選手なのです。(ちなみにSUPER DARTS参戦予定です。※開催延期)
【ボリス・カリチュマーモデルバレル詳細はこちら】
スイカ
みっちーよりも背が高いの!!すごいーーー!
那須プロ
圧が凄そう!圧!ダーツ熱量も高いのかしら?
エレン
いやー恰幅がいいから、かっこいいじゃない!?品もあって素敵なプレイヤーだと思うわ♡Mitsuakiは…。。。ただうるさいだけだもの。
ただうるさいだけは、disでしかない!…精進します。
浅野プロ
【その3】ポール・リム(シンガポール)

1954年1月25日生まれ。
元々スティールをメインにしていたプレーヤーですが、2002年を境にソフトダーツへチェンジ!
フィル・テイラーがスティールのレジェンドなら、ポール・リムはソフト界のレジェンドと言っても過言ではない選手です。
ソフトダーツに転向しながらも、時々PDCのトーナメントにも出場。THE WORLDで実力を発揮しています。
SUPER DARTS参戦以前は、試合の解説や指導として参加することもしばしばあったそうです。
精密なコントロールと、冷静ながらも勝負所での強気なダーツをするプレイヤーでもあります。
試合外では、他プレイヤーと陽気に雑談するなど、気さくな1面も!
人柄の良さも、ファンが多い理由なのかもしれません。
【ポール・リムモデルバレルの詳細はこちら】
スイカ
有名な選手だけれど、横柄な態度を取らずに気さくってところはすごく魅力的だなって思った!そんな選手がダーツ界に増えるといいな〜♪
那須プロ
気さくです。
浅野プロ
気さくです。
結果出してから発言してくれるかしら?今の時点ではただの人見知りしないおっさん2人ね。ある意味有名っちゃぁ有名だけども。
エレン
浅野プロ
ちょっとまった!俺はまだかろうじてお兄さん!
だまらっしゃい。すね毛が生えたら、みんなおっさんよ。
スイカ
【その4】ピーター・ライト(スコットランド)

1970年3月10日生まれ。
PDCで主に活躍しているダーツプレーヤーですが、2020年ワールドダーツチャンピオンシップでは優勝をきめました!
ヘアスタイルがかなり特徴的&派手なパンツで、会場全体を盛り上げます。
ファンキーで人情味溢れるプレイヤーです。
トレードマークのモヒカンヘアの横にあるヘビのイラストは、なんと奥様のデザイン!
”スネークバイト”と呼ばれる由来でもあります。
ピーターは、バレルやセッティングをシーズン通して統一しないのだとか。
そのため自身がモデルとなっているバレルも、形状や重さ問わず、幅広く展開しています。
バレルに頼るのでは無く、自らのスキルで試合に挑んでいるようです。
【ピーター・ライトモデルのバレル詳細はこちら】
スイカ
すごい!!!これだ!っていうセッティングを変えてしまうのか…!
エレン
Youheiみたいなプレイスタイルね…!Mitsuakiからしたらびっくりなんじゃなくて?
そうですね…。5年は変えていないので、ダーツ用品でサポートするというより、本当に自分のスキルや経験がモノを言うという感じでしょうか。
浅野プロ
【その5】マイケル・ヴァン・ガーウェン(オランダ)

1989年4月25日生まれ。
13歳からダーツを初めて1年後の14歳からその才能の開花。
PDCBDOでは、数々のタイトルを獲得!長期間世界の最前戦で戦い続けているプレイヤーです。
かなり前重心なフォームからテンポの良いスローイングで点数を削ります。
20T(60)一辺倒でなく19Tや18Tを頻繁に狙う!
そしてフィニッシュに使うダブルは、偏りなく効率よく狙えるユーティリティなプレイスタイル。
大きい数字の段階から独特なアレンジをすることもあります。
アレンジのお手本にしたい、人気のダーツプレーヤーです。
勝負所で見せるガッツポーズはとてもパワフル。
強気なコメントを残す所もありますが、それ以上のプレイを魅せるのがガーウェンなのです。
【マイケル・ヴァン・ガーウェンモデルのバレル詳細はこちら】
スイカ
私も20が苦手!でも19も苦手で、すぐ17いっちゃうんだよねー…。19強化しなくちゃ。
那須プロ
こないだのTiTOオンライントリオスでも17にシフトしてたものね。
浅野プロ
シフトする決断と勇気も大事ですよ!
【その6】ファロンシャーロック(イングランド)

1994年07月1日生まれ。
PDCやTHE WORLD、ソフト・スティール問わず幅広く活躍する女性プレイヤーです。
高めのセットアップから、しなやかにダーツを飛ばしていくのが特徴的!
実力はもちろん、美人プレイヤーで熱狂的なファンが多い選手です。
日本の大会においては、2015年のJAPAN OPENで優勝しています。
女性ダーツプレーヤーの活躍に、今後も期待したいですね!
【ファロンシャーロックモデルのバレル詳細はこちら】
スイカ
ダーツって性別関係ない&歳をとってもできるスポーツっていうのが魅力よね。女性が一線で活躍するのってすごいかっこいいと思う。
エレン
Suikaは1人で仕事確率してるから一緒じゃなくて?
スイカちゃんはね、変人。その一言
那須プロ
いや、お那須にだけは言われたくないセリフでしょ。
浅野プロ
スイカ
おなすちゃんは変人…というか、オッオリジナリティーが溢れているんだよ。
(…うま〜くオブラートに包んだ…。さすが執筆者。)
浅野プロ
国内・海外問わず魅力的なダーツプレーヤーはたくさん活躍している
”プロ選手”と言われると、敷居が高そうで特別感がある気がしませんか?
でも、そんなプロでも8時間も練習を毎日しているんです。
そう。みなさんと一緒!
練習しているうちに、何かがきっかけとなって自分のプレイスタイルに変化が出るかもしれません。
国内・海外問わず、世界で活躍するプレーヤーを応援しながらみなさん自身もダーツを楽しんでくださいね〜♪
スイカ
プロだって8時間も練習しているんだもんね。うまくなりたいなら練習すべし!
那須プロ
やったらやった分だけのエピソードや何かに気づける確率が増えるます!
ダーツを触らない日はありません。たくさん投げられなくても触れるのって大事!
浅野プロ
まずは、楽しんでプレイするのが大事よ♡
エレン