【ダーツのマナー】あなたは大丈夫？やってはいけない7つのこと

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ようこそ！ダーツの世界へ

プレイヤーの皆さん！ダーツ、楽しんでいますか？

WMプロダクションのブログには、ダーツ初心者からプロの方、そして一般の方まで幅広くアクセスしてくださいます。

日々いろんな視点でダーツ情報をお届けしていますが、今週は改めて初心に戻ろうと思います。

ということで、今週は”ダーツのルール、本当に守れていますか？”をお届けします。

もちろん皆さん守れている事かと思いますが、ダーツを初めて間もない方に確認の意味を込めて！

ダーツでやってはいけないことやマナーを、改めてお届けしたいと思います。

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これだけは知っておきたい！ダーツのマナーを確認しよう

【その1】野球投げをしない

勢いをつけた野球投げは暴投を招く恐れがあり、他のお客さんに当たると大変危険です。

周囲の方に迷惑をかけるだけでなく、ボードのセグメントが割れてしまうことも…！

絶対にやめましょう。ダーツは勢いをつけなくても、しっかりダーツボードに飛ばせます。

肩から思いきり力を入れて投げるのではなく、紙飛行機を飛ばすイメージで優しく投げましょう。

【その2】長時間の空投げ（試し投げ）はしない

ダーツは投げ放題のお店やコインでプレイをするお店など、プレイ形態が様々です。

ゲームスタート前、空投げ（試し投げ）をしてから投げることがあるかと思います。

空投げを長時間やるのは、マナー違反です。お店によっては、空投げ回数が決まっているところもあります。

長時間すぎてしまうと、ゲームをしたいお客さんの迷惑になる＆店員さんにとっても良い気はしません。

ダーツを始める前に、数投確認程度に投げるなど、節度を守った空投げにしましょう。

【その3】ダーツ台を占領しない

ダーツショップやバーには、たくさんのプレイヤーが集まります。

でも、設置台数が少ない店舗も多いのです。ダーツ専門のアミューズメント系施設のようにズラーっと並んでおらず、順番待ちをすることも。

台を独り占めしてしまうと、他のお客さんが投げられらなくなってしまいます。

投げたいけど声を掛けづらい＆投げられないなんてことも…！

譲り合いの精神で、楽しくプレイしましょう。

【その4】対戦相手を煽るのはNG！

ダーツに限らず、競技は対戦相手が居て初めて成り立つものです。

どんなにうまくいかなくても、煽るのは絶対にNG！

自分の相手をしてくれた対戦相手に、敬意払いましょう。

対戦後は、嬉しさや悔しさなど、いろいろな感情があると思います。

「おねがいします。」「ありがとうございました。」の挨拶は大切に！

相手が良いプレーをしたときは「ナイスダーツ」の声掛けをすると、お互い気持ち良くプレイできます。

【その5】身勝手なダーツ講座

上手い人から教えて貰うのは、とても良い機会！是非、教えて欲しい！という人にとっては、嬉しい環境です。

自分で考えて思考するよりも、人に教わった方が近道であったりすることもあります。

しかし中には、自分で考えて練習したいと言う人も居ます。

うまくいかないときも、自分で試行錯誤できるのは、ダーツの醍醐味！

教える側は親切心で教えているつもりでも、中には「押し付けられている…？」と感じることも…。

積極的に教えてあげるというよりも、相手の気持ちに寄り添ってコミュニケーションを取りましょう。

【その6】他人のダーツを勝手に投げる

｢あの人のダーツ、昨日新発売された新しいやつだ！休憩してる間…ちょっとだけ…！｣なんて無断で借りたりする人は居ないと思いますが、人様のダーツは無断で使用してはいけません。

ダーツは、プレイヤーさんの大切な相棒です。

親しい中にも礼儀あり！使わせてもらいたい時や見せてもらいたい時は、一声かけましょう。

【その7】投げている人の前を横切らない

ダーツを投げる構えの段階で、人の前を横切らないようにしましょう。

堂々と割って入って歩くシーンは、あまり無いかもしれません。

ダーツの矢が隣のレーンに入ってしまうことは、よくあると思います。

投げている人のリズムを崩してしまうだけでなく、投げる直前に横切ってしまうと手を止められずに体に当たってしまったりする危険もあります。

ダーツが弾かれて飛んで行ってしまった場合は、視界に入らないようにサッと取り除くか、投げ終わってから取りに行くようにしましょう。

ダーツはマナーを守って楽しくプレイしましょう

ダーツを楽しむあまり、ついマナー違反をしてしまいがちになってしまうこともたくさんあります。

ダーツは紳士なスポーツ！勝っても負けても、いつでも気持ちよく投げられるように紳士的な振る舞いを心がけていきましょう。

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