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ダーツプロ選手のスポンサーは誰でもなれるって知ってましたか?

ダーツのプロ選手にとって、スポンサーの存在はとても心強い!

ダーツに限らずですが、応援は力になりますものね!

”スポンサー=会社や企業だけ”ではなく、実は個人でもスポンサーになれると知っていましたか?

WMプロダクションは企業ではありませんが、那須プロと浅野プロのスポンサーをしています。

”スポンサー”と一括りにしていますが、たくさんの種類があるのです。

ということで今週は”ダーツプロ選手のスポンサーって何をするの?スポンサー費用や選手やスポンサーにとってのメリット”などについて
わかりやすく触れてみたいと思います。

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スイカ

”スポンサー”っていろんな種類があるものね!WMプロダクションも微力ではございますがスポンサーにつかせていただいております!

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那須プロ

ありがとうございます!!!自分のダーツ生活だけでなくWMプロダクションの発展も目指して、誠心誠意務めます!

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浅野プロ

WMプロダクションをはじめ、ホームショップのYAMATO様、NIMITZ様、ありがとうございます!

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エレン

うちの2人を応援してくださる方、他にもいらっしゃいましたらぜひ…!!

↓Ellen(エレン)〜ダーツ好きにはたまらない、おしゃれなアパレルブランド〜もよろしくね

Ellen旅×ダーツ

スポンサーは選手たちにとって心強い応援団!

スポンサーは、ダーツプロ選手の活動を応援したりサポートしたりする人のことです。

企業だけでなく、個人でもスポンサー可能です。

”スポンサー”と聞くと、金銭的サポートのみをしているイメージを持つ人もいますが、決まったルールはありません。

例えば、試合に参加するための渡航費や出演料サポートをするスポンサーもいますが、
物品支給をしたり練習場の無料提供をしたりなど、スポンサーによってサポート内容は異なります。

その人のダーツ活動に対する応援や支援をするかわりに、ロゴをユニフォームに掲載してもらうという感じでしょうか。

飲食店の場合、スポンサーをしている選手に対して、食事代割引をするサポート方法もありますよね!

浅野プロは、WMプロダクションを含めて3つスポンサー様がついていますが、直接的支援や間接的支援など、スポンサー様によってサポート内容に違いがあるようです。

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スイカ

WMプロダクションの場合、前年度の活動内容や試合実績、WMカップの成績や来年度自分がどんな活動をしたいか?に応じて、スポンサー内容が年間更新されます。物品なのか?ツアー代サポートなのか?子ども施設や講習イベントに力をいれたいのか?とか、全員”プロ”としてのビジョンが違うからね。

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那須プロ

我々は年に1回更新があって、ちゃんと書類に捺印して提出して、全員で契約書読み合わせもします。

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エレン

1年に1回、すごく気が引き締まる瞬間よね。今年もすでに書類発送準備スタートしているみたいよ〜

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浅野プロ

スイカさんの年間総評やコメントと共に…。学生でいう通知表というべきでしょうかね。

【勝負服】ダーツのユニフォームを作ろう!イチオシ制作会社を3選ご紹介

ダーツ選手のスポンサーになるメリットはPR効果が期待できる

ダーツ選手のスポンサーになるメリットは、選手自身に広告塔になっていただけるため、宣伝効果が期待できることです。

スポンサーになると、ユニフォームに広告を掲載してもらえます。

全国各地で大会が実施されるため、”動く広告塔”といっても良いでしょう!

選手名鑑にスポンサー名が記載されたりJAPANやPERFECTのページにサイトのリンクを貼ってもらえたりなど、PRしてもらえます。

選手が良い成績を残せば残すほど、認知されるチャンスは増えるのです。

一方、リスクも共にあります。

もし、スポンサーしているダーツプロ選手が問題行動を起こした場合、スポンサーイメージ悪化のリスクも伴います。

ダーツ選手にとってスポンサーがつくのは嬉しいこと!

しかし、その分気を引きしめ、ダーツの試合だけでなく日常生活においても意識をしながら行動しないと、スポンサーに迷惑がかかることも…。

スポンサーにつくときは、どういう選手であって欲しいのか?企業の場合、どういうダーツプロ選手をスポンサーすれば企業にとってメリットがあるのか?をじっくり考えるといいでしょう。

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スイカ

うちの場合は、実力や知名度よりも”プロダーツ選手としての姿勢やマインドがあるか?品格と品位を持ち、競技としてのダーツ普及に貢献できそうか?”が重視かな。認識とか目指す方向性が違ったりお互いメリットが何一つなかったりとかなら、契約解除もありえるかもね〜。な!浅野!

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那須プロ

他のスポンサーさんとの兼ね合いもあるから難しいけど、考え方や立ち振る舞いは共通だと思うから、一緒に成長してこうね!でもみっちーはここ数年で、すごい伸びを感じるんよ。本当に試合のスタイルやメンタルの持っていき方もだけど、人として成長したと思う。

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浅野プロ

見捨てないで〜〜〜!!!!WMプロダクションはホームショップと同じくらい大事にしたいんです!!いつもすみません…。

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エレン

来年30だもの。しっかりなさいよ。

【バレル】今更聞けない!カットの種類や特徴とメリット・デメリットを知ろう

ダーツのスポンサー費用は年間1万円〜!個人でもOK!

「スポンサーって、会社じゃないとなれないよね?」と思っている方、実は個人でも簡単になれます。

業種問わず、誰でもスポンサーになれるって知ってましたか?

スポンサー費用はJAPAN・PERFECT各所属で違いはあるものの、どちらの団体も個人でもスポンサーになれるのです。

それぞれの団体のスポンサー区分や費用などをチェックをまとめました。

【PERFECT】スポンサー区分は全部で5つ


スクショ引用:PERFECT公式

PERFECTのスポンサーは全部で5つに分けられます。

  • メインスポンサー(年間770,000円・月額66,000円)
  • オフィシャルスポンサー(年間220,000円・月額22,000円)
  • PERFECTパートナー(年間100,000円)
  • PERFECTサポーター(年間50,000円)
  • PERFECT Sサポーター(年間20,000円)

スポンサーの区分によって、年間広告料や掲載ロゴサイズに違いがあります。

WMプロダクションの場合、”PERFECT Sサポーター”として、那須プロを応援中です!

(もう数年したら、PERFECTサポーターにしたいと考えております)

PERFECTスポンサーのすごいところ、それはPERFECTサポーター以上は、広告サイズ規定がないこと!

PERFECT Sサポーターは縦横合計24cmの規定がありますが、それ以外は小広告を超えるサイズでOK。

なんと!場所に制限もありません。

左胸と背中襟下中央にPERFECTのロゴワッペンを入れていれば、場所は問わず掲載可能なのです。

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スイカ

私は絶対おなすちゃんの背中にWMプロダクションのロゴをどん!と入れてやりたい。

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那須プロ

入れたい!入れたい入れたい!入れたい!

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浅野プロ

HPを見ると、オフィシャルスポンサー以上は、ダーツメーカーやダーツショップの名前がずらりと並んでますね。

【ダーツプロ】どっちにしよう?所属団体を選ぶ11のヒント〜PERFECT編〜

【JAPAN】スポンサー区分は全部で4つ!しかし選択条件厳しめ


スクショ引用:JAPAN公式

JAPANのスポンサーは大きく4つに分けらますが、さらに細かいジャンル分けがあります。

  • オフィシャルメインスポンサー(事務局問い合わせ)
  • オフィシャルスポンサー(年間220,000円、月額の場合、22,000円)
  • ダーツライブ2・3 100%設置店舗(年間11,000円、人数制限なし)
  • ダーツライブ2・3併設店(年間22,000円、人数制限なし)
  • ダーツライブ1設置店やオフライン、他社マシンのみ設置店(年間33,000円、人数制限なし)
  • ツアーサポートスポンサー (1名につき年間10,000円、2名まで)

JAPANの場合、細かい区分設定があります。

WMプロダクションは店舗を持っていない個人スポンサーなので、ツアーサポートスポンサーに該当します。

個人で応援する場合は、”ツアーサポートスポンサー”一択になるでしょう。

ユニフォームに掲載できるスポンサーロゴ位置やサイズの指定など、スポンサー区分によっても違いがあります。

PERFECTと比較すると、制限が多い印象を受けますが、スポンサー料金が比較的リーズナブルなのは魅力的!

ダーツバーさんやダーツショップさんにとって、スポンサーにつきやすい点はメリットでしょう。

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スイカ

みっちーは他のスポンサーさんの兼ね合いもあるから、ロゴ位置とかが難しいのよね。

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那須プロ

でもそれだけみっちーが注目されているのは嬉しいよね!

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浅野プロ

ホームショップのYAMATOはバックに、新潟のNIMITZさんとWMプロダクションを表に並んでロゴを入れさせて頂いています。

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エレン

応援してくださってるスポンサーの皆様、本当にありがとうございます!

【ダーツプロ】どっちにしよう?所属団体を選ぶ11のヒント〜JAPAN編〜

こんな人におすすめ!ダーツのプロ選手のスポンサーになってみよう

ダーツは、同じスポーツ界でもまだまだ認知度が低いのが現状。

テレビ中継もなく、Youtube配信がメジャーです。

でも、スポンサーとしてカジュアルに応援できるのも魅力的でしょう!

プロ選手との距離が近く、そして大人になってから自分もプロ選手を目指せる競技です。

  • SNSのアカウントをPRしたいダーツが好きなインフルエンサーやブロガーさん
  • 地方地域でがんばる農家や飲食店のオーナーさん
  • ネットショップを持っているハンドメイド作家さん

などなど…!推し活じゃないけれど、好きなダーツプロ選手の活躍をスポンサーとして応援しながら、自己PRしてみませんか^^?

考え方によっては”広告費”とイメージすると、とてもリーズナブルです…!笑

選手自身をサポートしながら、一緒に活動できると楽しいですよ〜!

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スイカ

最近流行りのマスクピックピンハンドメイド作家さんとかだと、スポンサーとして選手にピックピンを提供しつつも、普段の生活や試合で着用してもらってSNSでPRするとかなのかな?個人ネットショップのオーナーさんとかおすすめなのかも?

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エレン

ちなみに私のオンラインショップ、Ellenは今デザイナーが妊娠中&Suikaがスケジュール多忙でゆる〜く運営しているけれど、衣類提供とユニフォームデザインでPERFECT選手のスポンサーにつくことを将来的には考えてるわよ。

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浅野プロ

俺は!?ねぇ俺は!?

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那須プロ

現実的にJAPANはダーツ設置条件をクリアしていないから、2人までだもんね〜。がんばろ〜っと!

【Ellen】おしゃれな旅×ダーツアイテムショップがオープンしました

ダーツプロ選手のスポンサーは誰でもなれる!一緒に活動を応援しよう!

スポンサーだからといって、大きなことをしなくてもいいのです。

選手にとっては、自分を応援しくれる人の存在が何よりも強み!

物品や金銭的支給だけじゃなく、応援にはいろんなスタイルがあります。

プロダーツ選手を応援しながら、自分自身もPRできる機会!

ソフトダーツ業界の発展と、応援している選手の活動応援に貢献してみませんか?

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スイカ

スポンサーは形ある応援方法だけど、気にかけてくださるだけでとっても嬉しいよね!

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那須プロ

”応援してくれる”それだけで、本当に力になります。

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浅野プロ

僕自身のためでもありますが応援して頂く方々に向けて、全力のプレーやパフォーマンスでお応えします!

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エレン

これからもたくさんのダーツプロ選手が活躍できるシーンがたくさんありますように♡

↓Ellen(エレン)〜ダーツ好きにはたまらない、おしゃれなアパレルブランド〜もよろしくね

Ellen旅×ダーツ