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こんにちは!WMプロダクションのスイカです^^

月1の不定期更新、スイカのたわごとコーナーです。バックナンバーはこちらから

梅雨が明けましたね!夏本番!

コロナウイルスは一向に下火にならず。

WMプロダクションで企画していた取り組みは、軒並み保留が決定(トホホ…)

私の本業(フリーライターです)はプレス発表の取材・撮影が減っている以外は、相変わらず忙しさを爆発させております。

  • 新型コロナウイルスの影響で利益が出ない→HPやオウンドメディアを強化して集客を図ろう
  • 新型コロナウイルスの影響で時間に余裕がある→じゃあ今のうちにHPを整備しよう&次に向けての発信で新規作成しよう
  • 新型コロナウイルスの影響でPRできない→よし、取材をオンラインに変更魅力を発信PRしよう!

この3波が私を襲っております。

スイカのたわごと6

手帳はピンク!絶対ピンク!これだけははずせない!


「スイカさん指名でオファー来てます。」「冬リリース商品のオウンドメディアの作成をお願いしたいんです。」「新規プロジェクトスタートするんですけど、企画・開発にジョインしてもらえないでしょうか?」

お盆はフルで仕事が確定。

頼っていただけるのは嬉しい!調子に乗っちゃう!ギャラ上げて!(こら。)

PS4から7月30日に発売された、ドラえもんの牧場物語が今の私の癒しです。

(にわとりの鈴木とポチ、ひつじの種田さん、うしの酒本さんとスローライフを送ってます)

ドラえもんのび太の牧場物語
(ゲーム詳細はこちら)

NINTENDO64時代の牧場物語が一番楽しかったな〜…。

さあ、今月のたわごと。
【ダーツプロツアー、2020年開催問題】

WMプロダクションには皆様ご存知、PERFECT所属の那須プロとJAPAN所属の浅野プロがいらっしゃいます。

【ダーツプロ取材】ダーツも看護師も自分らしく(PERFECT所属那須陽平)
【ダーツプロ取材】今度は納得の行くプレイを(JAPAN所属浅野充照)

結果を残せているトッププロではありませんが、スイカがどのプロ選手よりも自信を持って応援している魅力溢れる2人。

スイカのたわごと6

PERFECTとJAPANのHPチェックが始業前の日課になりました…。

ずっと楽しみにしているプロツアーで・す・が!

細ーく、ながーくじんわーり、と「延期」「中止」「協議中」のボディーブローが響き続けること半年強!

多分、なんとかして開催してほしい!と思っている方って少ないのではないでしょうか?

ハイタッチ・グータッチはできない、物販も制限される、触れるところはすべてアルコール、喋れない…。

ダーツのプロは兼業の方が多いから、参加できる人も限られてくるだろうし…。

本当に全国移動するの?公共交通機関が減ったらそれこそ来れないよ?

たとえ開催されたとしても、今までと状況が違う&ダーツのプロツアーならではの楽しみ方ができないのではと思ってみたり。

ダーツはスポーツなのですが、観戦は基本無料。

(というよりね?入場料とっていいから、選手のエントリーフィーを下げてあげて欲しい。)

もう今年はやらなくていいから、選手に「今年は中止!来年お会いしましょう!」ってはっきり言ってあげて欲しいな〜。

あるか?ないか?2択でスッキリしたい!

きっと運営的にも赤字&会場やスポンサー様との兼ね合いもあって言い切れないのもあるかもしれないけれど…。

ないなら、ない!で「えー!?!?嘘でしょ!?」ってなる人も、あまりいないのではないかな?って思います。

彼らのモチベーションが低空飛行になっていくのを間近で感じているわけで。

スイカのたわごと

私も浅野プロのデビュー戦に行くのを楽しみにしているのですが…。

特に浅野プロは、今年JAPANに復帰&コンディションを仕上げていたため、「1戦でもいいからスキルや、プロの世界で今の自分がどんな立ち位置にいるのか?を知りたい!」と意気込みがとにかく強い。

気持ちの矛先をどこに向けたらいいのか?はっきりしない状況にモヤモヤし続けているようです。

でも、決して発散するわけではなく。フラストレーションを感じながらも冷静に。ブレることなく日々自分のダーツと向き合っています。

その分WMカップにかける闘志がすごく、結果的にスキルアップしてレーティング17まで向上。

スイカのたわごと6

おなすちゃん、いま調子絶好調なのです!

那須プロは、現役の看護師さんで、まさに医療現場の最前線でこの社会情勢を見ているわけです。

早い段階から外投げをできるだけ自粛し、県外への外出をストップ。

九州大会の開催はない状況でもありますが、2020年度のプロツアーは見送り、2021年度のツアー参戦に向けて調整することになりました。

「プロになってから1年立ち止まって、自分のダーツを見直したことがないから、いい機会だと思うんだよね。この1年をどう過ごすか?どうやって気持ちを切りかえて過ごすかで、周りの人と比べて違ったスタートを切れると思う。」

結果的に、那須プロも今まで課題だった安定感・ブル率のアップにつなげ、クリケットでも浅野プロとスタッツ5以上を連発して、激しい打ち合いをするほどに。

プロ選手って、すごいですよね。いや、この2人がすごいのか?

今の状況にもやもやしつつも、今できることに向き合って、品格と品位をもったプレイができるダーツプロ選手。

うん、私も負けてられない。

よし!仕事するぞ〜〜♪とその前に!牧場物語をやってから!!(笑)

月に1度のコーナー、WMプロダクションスイカでした^^