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月に1度の不定期コンテンツ”スイカのたわごと”へようこそ。(バックナンバーはこちら

本日は真夏日を記録している、私の住んでいる地域。

サンサンと照りつける窓越しの日差しを受けながら、右側には存在感を放つクリスマスツリー。

180cmのツリーちゃん。

スイカ家では、ハロウィンイベントなんぞ存在しません。

そのかわり11月3日にクリスマスツリーを飾ります。

近所のじぃばぁは「スイカの家はお花畑やなぁ〜!」と痛烈なコメントを毎年頂戴しながら

よくわからない野菜の山を頂いています。

JAPANが開幕して以来、ダーツプレイヤーの皆様が小春を迎えたと言いますか。

先行き不透明で、どこかもやもやした気持ちが徐々に晴れてきて、少しずつ希望に満ち溢れている様子がとても嬉しいです。

お那須ちゃんと進めている医療福祉プロジェクト、JAPAN所属、浅野のモチベーション。

「私たちも動き出さないと」と、WMプロダクション内部でも前向きになっています。

私自身は、まずは11月生き抜くこと!

11月は怒涛の出張weekがスタートします。

今週は、東京・埼玉・山形・仙台を一気に駆け抜けます。

そして来週は再び東京へ、翌週は宮崎へ。

旅ダーツというか、出張ダーツになりますができる限り撮影をしていきます。

残念ながら今回は本業の兼ね合いもあり、浅野とは別行動で、全てソロ。

隙間1時間〜2時間くらいでコーヒーかラーメンに行けたらと思います。

本来であれば、ホームショップのYAMATOさんにご挨拶に伺うべきところを、いつもお邪魔できず…。

「いや、私とんでもなく失礼なことをしているなぁ…。」といつもイソイソしながら山形通過してます。

ダーツがきっかけで地方地域を知り、WMプロダクションがきっかけで繋がれる環境づくり。これからも力を入れていきたいと思います!

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Ellen旅×ダーツ

”ごめんなさい”いえますか?

ジェノバ豚骨。美味すぎた

さて、今月のタイトル「”ごめんなさい”の勇気」です。

みなさん、「ごめんなさい」って言えますか?

もっと具体的に言いましょう。

自分のマイナスやネガティブ、非に関して素直に認められますか?

悪いことをしたら、ごめんなさい。

これって本当に小さなころから言われてきたはず。

でも、大人になるに連れてすごく難しい単語になっているんじゃないかなと思います。

こんな人もいるかもしれません。

「ごめんなさい。でも私は〜」

二言目に、自己防衛に走ってしまうパターン、ないですか?

”ありがとう”よりも”ごめんなさい”を伝える方が難しい

「よく照れ臭くてありがとうって言いにくい」ってワード、聞きません?

普段お世話になっている両親のサポートが、どこか当たり前になりかけていて。

もちろん、感謝してるのは大前提。でも面と向かって日頃から伝えられないから

母の日や父の日でチャンスを与えてもらってるわけで。

わかっているけど、言わなければ伝わらない。

”ごめんなさい”って尚更なんですよね。

むしろ、ごめんなさいは自分のネガティブを認める行為だから、一層難しい。

大人になってからは、”ありがとう”を伝えるよりも素直に”ごめんなさい”を言える勇気を持てるようになりたいなって。

お庭で安納いも育てました

私はおなすちゃんに、ふとした時に仕事の話をします。

これもこないだ話をしたのですが、「今の子は、素直に目上の人にごめんなさいを言えない気がする」という話題になりました。

(こうやっていうと、年寄りくさいね笑笑)

どのタイミングでごめんなさいが言えるのか?

これって、関係性にもよると思うんですよね。

もしも…

【仕事の取引先の方だったら】

割とあっさりどうでもいいことでも”すみません””ごめんなさい”がスッと出る

【直属よりもさらに上の上司だったら】

これも割と”ごめんなさい”が言える

【親身になって信頼できる直接の上司なら】

自分の意見を述べつつも、ある程度のところで”ごめんなさい”が出る

【家族だったら】

結構やり合ったのちに、半強制的な”ごめんなさい”を言う、もしくは自然な流れで事実がなかったものとして消滅する

かな〜。

今の時代、多様性やオリジナリティも認められてきていて。

個性や自分らしさを大切にしながら、活動できるシーンが増えてきてます。

自己主張できるのは素晴らしいこと!

でも、意見を押し通すのは違うんじゃないかな?と思うシーンも多々あります。

たくさんの意見やアイデアを言う中で、結構ヒートアップすることもあるでしょう。

でも、どちらかが冷静になって「ごめんなさい、ちょっと伝わりづらかったですよね。」と目線を1つ落としたのであれば

そこでハッとなって「ごめんなさい、私も言いすぎました」と言って両者ともに落ち着けるのが理想。

めっちゃ蜜すごかった

この”ごめんなさい”がなかなか出ないんだよなぁ〜。

ごめんなさいって見方によれば、全面降伏なイメージもありますもんね。

でも私は、仕事でもプライベートでも”ごめんなさい”をスッと言える勇気とスマートさが大切なんじゃないかなって思います。

ごめんなさいって、自分のマイナスやネガティブを自分で容認する行為だけど

相手を想ってスッとでる言葉だから、大切にしていきたいなぁと思いました。

”ごめんなさい”の勇気、息子にも仕事の若い子にも伝えてけたらいいなぁ〜

そんなスイカのたわごとでした!

今月もがんばって生き抜くぞぉ〜〜い!